通話を制するものがアプリを制する!!
マッチングアプリにおいて通話は非常に重要である
通話の回数、結果が実際に会うアポの回数を決めると言っても過言ではない
アプリでデートのアポが取れない多くの男性がこの通話を疎かにしている傾向がある
しかし初対面の相手と何を、どのように話せば良いか分からない人が大半だろう、、、
だが安心してほしい!!
アプリを通して200人以上と通話し60人以上と実際に会った経験を元にアプリにおける電話テクニックを皆さんに共有したい!!
通話のためにはマッチング数を増やすことが必要だ、合わせてこの記事も読んでもらいたい
Step1 電話の全体像をイメージする
まず初めに電話の全体像をイメージすることが重要だ
具体的には
1 会話の一言目の入り方、最初の話題
2 話題(相手のプロフィール、チャットを通じてのトークから探す)
3 通話するおおよその時間(目安 30分から~40分 長すぎても短すぎても良くない)
Step2 電話のアポを取る
電話のアポをとるのは少し難易度が高い
アプリ内には同じように電話を狙う競合が多く存在するからだ
打診が遅すぎるとフェードアウトに、早すぎると警戒に繋がる
打診までに時間をかけず会話が5往復した程度、話が盛り上がったタイミングで電話の打診をするべきだ
意識するべきことは仲良くなって電話ではなく電話をして仲良くなることだ
断られることもあるが数を重ねれば必ず数件の打診は成功する
Step3 電話開始
1 挨拶
通話での挨拶は第一印象を左右するため重要だ、挨拶の内容より喋り方を意識するべきだ。
明るく、慌てず、自分から 「こんにちは、聞こえますか?!」などで十分である、
慣れない人は変にウケを狙った挨拶などをしない方が良い、減点の原因となる
2 具体的なトーク内容
通話で話す内容、これが最も難しいのではないだろうか
正直、誰にでも通用する定型のトーク内容は存在しない!!
しかし、通用するトークの型はある
意識するべきことは話題を深掘るタイミングだ
会話の話題を広げ、相手の反応が良い話題のタイミングでその話題を深掘ることが重要だ
会話例
自分「今日なにしてたんですか??」
相手「今日は一日仕事でした」
自分「へーなんの仕事してるんですか」
相手「看護師ですー」
自分「看護師さん大変そうですよね。。」
相手「そうなんですよ、大変ですー」(反応薄い)→話題の転換
自分「休みの日何してるんですか?」
相手 「カフェとかですかね」
自分 「最近駅前に出来た新しく出来ましたよね」
相手 「知ってますそれ!!すごいオシャレですよね!!」(反応良好)→話題の深堀り
自分 「わかります!!Aって商品めっちゃオシャレですよね!!、、、、」
実際の会話はここまで単純ではないがサンプルとして提示した
とにかく話題を広げて相手の反応の良い部分でその話題を深掘ることが重要だ
3 通話で意識すること
トーク内容も大事だが内容以外でも意識するべきことはある
通話で意識すること
1 明るく、慌てず喋る(いつもの0.8倍くらいの速さで)
2 喋る比率は相手に合わせて変える
良く喋る相手→聞き手に回る
あまり喋らない相手→話し手に回る
3 否定的なワードを極力使わない(けど、でも、いや等)
4 会話のはじめで恋愛、性的な話など踏み込んだ話題を出さない
Step4 連絡先交換、デートの打診
通話の目的は連絡先の交換、デートの打診だ
電話の終盤で関係値が上がった状態で行うのが望ましい
「インスタ交換しないー?」「時間あえばご飯行かない?」
等のシンプルなフレーズで十分だ
ダメな時は何を言おうが駄目だしOKな時は相当変なことを言わなければ大体OKだ!
誘わないのは勿体ないので一回の電話で絶対に打診は行おう!!
数を当たるのが重要だ
通話に失敗はつきものだ、200人以上と通話し、初めのころは盛り上がらず音信不通になることも多くあった。
しかし通話経験をかさねスキルを上げていくにつれ次第に打診の精度が上がっていった
もちろん私自身今でも失敗することは時々ある
通話のスキルは知識だけでなく多くの実戦経験が必須である
これをみた皆、いますぐアプリを起動して電話をしよう!!
通話を重ねドンドン打診していこう!!
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